ワープワなっつの自由帳

書きたいことを書きたいように綴る雑記

だけど選択肢のあるゲームは好き

 

ゲーム内のキャラにまで気を遣ってイエスマンになる現象ってなんなのか。

 

選択肢選ぶことで一応はこっちの意思が反映されるわけじゃないですか。その結果、悲しそうな反応されるのがなんか駄目なんですよ。

否定したり傷付けたりするような言葉を選ぶのにめちゃくちゃストレスかかる。反応はみたいけど傷付けたくない。

 

たかだかゲームなんですけども。

二次元のキャラですし現実にはいないし、ただそういうふうにプログラミングされたものだってわかっているんですけども。


だけど駄目なんですよねぇ、なんか無理なんです。


どうしても好奇心に抗えず否定系ワード選んでみても、反応怖すぎて薄目になっちゃう。反応見たいくせに直視できない。

 

結局楽しめないんじゃ意味ないじゃん!と最近はそちら系の選択肢を選ぶことを基本的に諦めました。システム上どうしようもない場合は選択してからスキップで台詞飛ばすようにしてます。


なんなんでしょうね、この現象。本当に謎。


なんでゲーム内のキャラにまで気を遣ってるのか自分でも意味不明なんですけどねぇ。

二次元と現実との区別がついてないってわけではないはずなんですが……。こうなってる時点で区別がついてないっていうんですかね一般的には。

 

ゲームを満遍なく楽しもうと思ったら色んな選択肢を見れたほうが絶対得なのに。なんだか損している気分です。

 

色んな選択肢を楽しめるようになりたいものです。
では、おやすみなさい。