ワープワなっつの自由帳

書きたいことを書きたいように綴る雑記

スマホゲーの話してたら長くなりました


飽きたりハマったりを繰り返してるゲームの話をします。

 

たぶん知っている人は知っていると思うのですが、「ワールドネバーランド エルネア王国の日々」というゲームです。

 

ワールドネバーランドというのがそもそもシリーズもののゲームなのですが、エルネア王国はそのシリーズの中でも最新作ですね。
(もし間違ってたらあれなので一応調べてみました。知らなかったんですが最近旧作がSteam版として出てるみたいですね。とはいえ移植版なので最新作はエルネア王国ということでよさそうです)

 

こちらなんですけども「架空人生シミュレーションゲーム」でして、架空世界の中で自由気ままに生きることができるゲームです。

箱庭系のゲームと言ったほうがわかりやすいでしょうか。

 

最初にプレイヤーの分身を作りまして、そのキャラクターが旅人としてとある王国にやってくるところからスタート。


その後はチュートリアルミッションをこなしていくと最終的に国に定住することができます。が、なんとここで定住を選ばないこともできるようです。私はしたことありませんが。


旅人には滞在期間というものが設定されてまして、プレイヤーの場合は1年。

で、期間が過ぎるとそのプレイヤーは旅立ち、次のプレイヤーを迎えることになるとかなんとか。これはこれで楽しそう。

 

で、話を戻しますと国民として定住することになった後ですが、ここからは完全に自由です。

 

仕事に励んでもいいし、武術組織に入ること目的にしてもいい。恋人や友達を作ることもできますし、おいおい国王を目指すこともできます。本当に好きに過ごしてください状態。

ただ基本平和な世界観ですので人を殺めるとか盗みを働くとか、そういうアングラ要素?はありません。


ちなみにマップ上には周りをうろうろしてる人達が沢山いますが、全員NPCキャラクターです。中の人はいないので気軽に話しかけられます。コミュ障にやさしい。

 

あ、それと言い忘れてましたがこのゲーム決まったストーリーはありません。


じゃあ目的は?と問われたら、そんな感じの世界の中で生きるプレイヤーキャラを操作して、その人生を謳歌すること。

しいて言えばそれが目的ですと答えておくことにします。

 

そしてこのゲーム、結婚して子供を作り、その子をプレイヤーとして操作することも可能です。

というかたぶんそれが売りですね。たぶん。

 

この子供に引き継いで一族の血的なものを脈々と受け継いでいく感がすごく好き。わざわざ家系図も自分で作っちゃうくらい好き。

 

そして操作キャラクターが変わるとやはり新鮮なんですよ。今までとは人間関係も全く変わりますし、子供の性別によっては異性キャラを操作することもできるので。


で、今まで操作してたキャラはといえばNPCとして普通に王国で過ごしてるので、それを観察するのも地味に好きです。友達と仲良くしてたりするのを見てはウフフってなります。

 

とはいえ長く続けているとどうしても単調になりやすく、またフレンド機能もないので飽きてきやすいのも事実なんです。

 

ただたまーに無性にやりたくなる時がありまして、しばらくやりこんで数ヶ月放置して…て感じで長く遊んでます。

おそらくスマホでできるというのが、なんとなくやり続けてる理由ですね。

 

ここまで勢いのままザーッと書いてきましたが、とりあえずまとめますとこんな感じ。

 

ワールドネバーランド エルネア王国とは
・架空人生シミュレーション/箱庭系のゲーム
・決まったストーリーはなし
・どう生きていくかは自分次第
・自分の子供に引き継ぎ、プレイヤーキャラを変えることも可能
・フレンド機能はない
・基本NPCしかいないのでコミュ障にやさしい

 

というわけで、1人でコツコツ想像力を働かせながらやりたい人にはとてもおすすめです。

ストーリーないと無理って人には不向きかなぁと思います。

 

ただ課金要素はあるにしてもアプリ自体は無料で落とせるので、やったことない人はぜひ。ハマる人は本当にハマると思うので。

 

最後にこのゲームで初っ端に私がやらかした苦い思い出を1つ。


この子めちゃくちゃ好み!って子と頑張って仲良くなって勇んで告白したら恋人がいた。


キャラクターの詳細確認したら恋人の有無はわかったんですけど、当時はまだ色々画面の見た方とかよく分かってなくてその欄に気づいてなかったんですよねぇ……。

ほんとこれ地味にショックでした。
これからやる人はアプローチする前に恋人欄のチェックお忘れなく。

 

なんか語ってたらめちゃくちゃ長くなってしまった。すみません。


少しだけゲーム触ってから寝ることにします。


では、おやすみなさい。