ワープワなっつの自由帳

書きたいことを書きたいように綴る雑記

幸せ判定はガバガバでありたい

 

とても嬉しかった話をします。

 

今日は朝から髪の毛が落ち着いていた上、なんと晩まで大人しくしていてくれたんです!

 

毎朝毎朝直しても直しても一生飛び跳ねてきて、いっそその部分だけ切り取ってやろうか思うほどに強固に己を主張してくる毛先もいない。
どれだけセットしても夕方には驚くほどアホ毛とかでボワボワしてきてしまう頭頂部が落ち着いている。
そして何より普段であれば髪全体が晩には砂漠のように乾いてパッサパサのバッサバサになってしまうのに、今日は晩まで潤っているときました。

 

なんていい日だろうかと!

 

わかる人にはこの気持ちわかっていただけるのではと思います。

普段まるでいうことを聞いてくれない髪の毛が思った通りになってくれるのって本当に嬉しいしノーストレスなんですよねぇ。


いつでもこの状態をキープできるマニュアル急募。切実に欲しい。


仕事終わりにね、疲れ果てて鏡を見た時、毛先までチュルンと整ってると気分上がるんです。上がったんです少なくとも私は。

なにしろ普段が山姥ですからね。もしくは落武者。
疲労感的には山姥でも落武者でも間違ってないのですがね。ないのですが、あれ見た瞬間すっごく萎えるんですよね。なんてみずほらしいのかと。追い打ちもいいところです。

 

そんなわけで朝から髪のコンディションが絶好調な上に仕事終わりのテンションだだ下がりタイムもなかったため、それはそれはもう嬉しい1日だったと。そういうわけです。


我ながらはちゃめちゃにチョロいですが、いい方向に対してはそのくらいチョロくいれたほうがきっと幸せなんでしょうね。
だってわざわざ良かった探しをしなくても些細なことで勝手に喜んで自然とテンションを上げられるんですもの。


これは幸せが転がり込んでくることともはや同義では。さすがに過言が過ぎますかね。

 

明日も良いスタートが切れますように。
では、おやすみなさい。