アマゾンサブスクの読み放題のやつに加入してるって話、前書きましたっけ。
まあしてるんですよね。本を借りに行くには時間が足りず、とはいえ購入しようとするとお金が足りずになる私にはちょうどいいサブスクなので。
で、昨日何気なくKindleの海でサーフィンしてたんですけども、「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」の1巻が無料の対象になってるのを発見したんですよ。
単純に絵が好きだなぁと思っていたのと、めちゃくちゃ評価がよろしいのとで前から気にはなっていたんですよね。
こりゃ読んでみない手はないなと早速借りてみたわけです。
気になっていたものをサクッと試せるのがいいですよね。読める本はアマゾンの匙加減ではありますが、それでも便利。
で、読んでみて思ったんですけども佐々木さんが可愛い。
もちろんヒロインの子も可愛いし、なんならロマンスと倫理観秤にかけてロマンス勝っちゃう店長も可愛いんですが、佐々木さんがいい。もはやヒロインこちらでは?と思う。
あとこれ読んでると佐々木さんにもヒロインさんにも少しばかり感情移入しちゃうんですよねぇ。
なにしろ佐々木さんはブラック企業戦士ですし、ヒロインさんはスーパーで接客業やってる子ですし。
1巻の最後に載っていた過去の話ではめちゃくちゃグッときてしまってもう。ああ、そうだよなぁ辛いよなぁ、と。
というわけで、私のツボを色々な意味で的確についてくる良い作品でした。読んでみてよかったです。
そんなところで今日は失礼をば。
では、おやすみなさい。