自転車に乗っている人が手信号してる光景。地味に好きです。
小学生の時に学校であった自転車教室的なもので習った手信号。
どっちがどっちだったかとか、もうふんわりとしか覚えていないんですが、今でもごく稀に町中でやっている人を見かけます。今のところ年配の人ばかりですね。
あれですね、地味に好きなんですよ。アナログ感が。
私の中で手信号って古き良き文化的ポジションになっているので、いにしえを感じられるといいますか。
いや、私の住んでるところではする人が極端に少ないだけで、今でも現役なのかもしれないですけども。
少なくとも私の中ではいにしえってことで。
けどふと思うのは、手信号って若い世代の人達にちゃんと通じるんですかね?
最初に言ったように私は小学校で習ったのですが、今でも手信号習うような機会ってあるのでしょうか。
もし習っていないようならせっかくの手信号が伝わってない可能性もあるんですよねぇ。
だけど目の前で手を上げ下げされるとやはり気になりますよね?
つまり自転車の人に意識は向くわけですし、それはそれでいいのかもしれないですね。意識さえ向けていれば何かの時に反応しやすくなるわけですし。
そういう話を綴っていたら思い出したのは、それこそ小学生の時に実施していた交通安全教室。
人形をどえらい勢いで車で轢くあれ。
まだあるんですかね……?結構衝撃的な光景ですよね、あれ。
事故にはくれぐれも気を付けないといけないと小学生ながらに痛感した思い出です。
そんなところで今日はもう寝ます。
では、おやすみなさい。